電流検出成功!
ワーイ!!!! ヽ(´▽`)/
今日は気分がいいです。
モーターの電流検出に成功しました。
原因は・・・
なんとオペアンプ!
いままでLM2115Dを使っていましたが、
直流電圧を入力すると、最大電圧(Vcc)に張り付いてしまいました。
LM358を使ったとたんに解決しました。
どうやらオペアンプにも種類があるらしく、
オーディオ用のものは、直流分を嫌うようです。
音楽において、直流分はスピーカーにダメージを与えますものね。
・・・ということで、
オペアンプにもセンサー用とオーディオ用があるんだなと痛感しました。
ここまで詰まれば一生忘れないだろ。
ちなみに、2115Dは、GNDをVssとしたときに、
GNDラインを基準とした信号も増幅しない。
5Vで使うなら、2.5Vを入力としなければいけない。
その点、LM358は0Vラインに乗った信号も増幅する。素直ですね。
2115Dも悪いところばかりではなく、
入力電源ギリギリでさちります。これは素直に関心して良いと思う。
358は5V入力しても2Vくらいでさちる。
使い分けですね。
なんらかんらで非常に勉強になりました。
理屈ばっかりでは、将来使い物になりませんね。
俺もまだまだ未熟だ。
つまり成長し放題ということ!?
頑張るぞう!
(写真・動画は気が向いたらUP)
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